やりたい仕事がない!分からない!
そんな人が転職するためのポイントとは

キャリアアップ
やりたい仕事がない!分からない!<br> そんな人が転職するためのポイントとは

漠然と転職を考えているけれど、やりたい仕事がない、分からないと悩み、転職に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
また、明確なゴールを決めないまま何となく転職活動を始めても、迷いが増して空回りする結果に陥ってしまいがちです。
ここでは、やりたい仕事が見つからない原因と対処法をご紹介します。

やりたい仕事が見つからない原因とは?

実は、自分がやりたい仕事がない、何をしたいか分からないという人は意外と多いのです。
そんな人には、いくつかの特徴があります。

自己分析がしっかりできていない

自分のことをわかっていない人は、やりたい仕事がないと悩む傾向があります。やりたい仕事を見つけるには、まずは自分を理解する必要があるのです。
考えたけれど分からなかったという人は、自己分析が足りなかったのかもしれません。あらためて緻密にやり直し、自分を客観視しましょう。自分の得意なものや価値観を掘り下げていくことで、強みを見つけ出してください。
自分の長所や特徴を家族や友人など周囲に評価してもらう他己分析も有効です。自分では気づかなかった強みがあぶり出されるかもしれません。

職種や業種に対する情報が不足している

やりたい仕事が見つからない人は、仕事に対する知識が不足していることも考えられます。まずは、どのような職種や業種があるかを調べ、情報を得ることが大切です。
自分が知っている職種や業種だけでなく、関心のなかった分野にも視野を広げることで、興味を持てる仕事が見つかるかもしれません。

また、たとえばひと口に営業職といっても、さまざまな業界やスタイルがあります。コミュニケーション力には自信があるものの、「営業=ノルマがきつい」といった先入観で選択肢から外してしまうと、それだけやりたい仕事は見つけにくくなってしまいます。メーカーやインフラ業界は比較的ノルマが少ないとされていますし、営業スタイルによっても負担は変わってきます。顧客のニーズを考えた情報を発信し、能動的に問い合わせてくる客に営業するインバウンド営業などもあります。

 

キャリアプランが明確でない

キャリアプランが曖昧なまま、漠然と転職したいと考えている場合は、やりたい仕事が見つからないケースが多いでしょう。
キャリアプランとは、自分が今後、どのようなキャリアを積み重ねていくかを考える長中期計画です。

やりたい仕事がない場合は、将来どのぐらいの年収を得たいのか、どのような立場で働きたいのかなど具体的なキャリアプランを考えてみましょう。自分の理想像をイメージすることで、やりたい仕事、できる仕事が見えてくるかもしれません。

世間体を気にしすぎている

家族や友人など、周りの目を気にしすぎる人は、やりたい仕事が見つからないと悩む傾向があります。
世間的に名が知れた企業や周りから進められた仕事ばかりに目を向けていると、自分が本当にやりたい仕事を見失ってしまうことも考えられます。周りの意見を聞くことは重要ですが、あくまでも自分の価値基準を大切にしましょう。

転職エージェントを利用する手も

どうしてもやりたい仕事が見つからない場合、転職エージェントに相談するのもいいでしょう。
転職エージェントとは企業と求職者をマッチングする会社で、経歴やスキル、強みや特性などを総合的に判断して最適な企業を紹介してくれるほか、さまざまなアドバイスやサポートを行ってくれます。原則無料なので、一度利用してみるのもいいかもしれません。

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